A
氷のように凍てついた世界で
僕はいつから夢を見たんだろ
鉛のように沈んでいく身体を
僕はいつまで支えられるだろ

B
夢見ていたものは
いつの間にか遠くに
追いかければ追いかける程に
遠ざかるもので

S
僕はなんのために居るのかな
繰り返し夜に叫んでみる
僕はなんのために居るのかな
夜に1人泣き崩れた

A
煙のような濁りきった世界で
僕はいつまで夢を見てんだろ
おもりのようにのしかかる責任を
僕はいつまで耐えられるのだろう

B
覚えている事は
いつかの遠い空で
逃げていけば逃げていく程に
遠ざかっていく

S
「君は何のために居るのかな」
繰り返し誰かが叫んでいる
「君は何のために生きてるの」
夜に1人震えていた

LS
僕はなんのために居るのかな
繰り返し夜に叫んでみる
僕はなんのために居るのかな
夜に1人泣き崩れた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【曲募集】深夜感情

絵を描く息抜きに書いたものですが、個人的に気に入ったので曲募集を……
もし曲をつけて頂けるのであれば、文字数は最低限合わせてあるつもりですが、修正箇所ありましたら対応させて頂きます。

割りとありがちな歌詞かもしれませんね。

閲覧数:254

投稿日:2016/02/28 17:53:49

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました