A
氷のように凍てついた世界で
僕はいつから夢を見たんだろ
鉛のように沈んでいく身体を
僕はいつまで支えられるだろ
B
夢見ていたものは
いつの間にか遠くに
追いかければ追いかける程に
遠ざかるもので
S
僕はなんのために居るのかな
繰り返し夜に叫んでみる
僕はなんのために居るのかな
夜に1人泣き崩れた
A
煙のような濁りきった世界で
僕はいつまで夢を見てんだろ
おもりのようにのしかかる責任を
僕はいつまで耐えられるのだろう
B
覚えている事は
いつかの遠い空で
逃げていけば逃げていく程に
遠ざかっていく
S
「君は何のために居るのかな」
繰り返し誰かが叫んでいる
「君は何のために生きてるの」
夜に1人震えていた
LS
僕はなんのために居るのかな
繰り返し夜に叫んでみる
僕はなんのために居るのかな
夜に1人泣き崩れた
【曲募集】深夜感情
絵を描く息抜きに書いたものですが、個人的に気に入ったので曲募集を……
もし曲をつけて頂けるのであれば、文字数は最低限合わせてあるつもりですが、修正箇所ありましたら対応させて頂きます。
割りとありがちな歌詞かもしれませんね。
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