僕たちは別々の道歩み始める_

まだ幼かった日。一人の笑う顔が大事だったことは今でも鮮明に思い出せるのはなぜだろう。
小さいころは楽しく遊んでいただけなのに、喧嘩も増え、なき始めたことも大切な思い出。
弱さをこの手で感じて、一人苦しくて泣きたくなるときだって、
いつでも君たちがそばにいたから、僕は笑ってすごすことができるんだと思う。
すべての強さ弱さも感じずに純粋無垢のあのころには戻れないけど、
今の自分だって大切な存在。

いつか、別れが来ると分かっていたのに、それには見てみぬ振りをして、
いつもどおり笑っていた。
でも、それももう無理だね。
桜が咲き始める季節。
僕たちの楽しかった日々は
幕を下ろす。

泣き笑い、怒ること、いつもどおりの日常が壊れるのはつらい。でも、笑いながら、さようならしてみよう。
恋にあこがれて、恋に落ち始め、色々なことをし、告白したことは大切な思い出。
笑いあった過去を取り戻し、また戻りたくなるときもあった。
でも、そのことは無理だから、泣いて笑ってさようならしよう。
あのころの思いに触れながら、前を見て歩こう。戻ること無い大切な日々と
分かるはずもない、将来を見て。

いつか、笑い会えない日が来ると知っていたのに、そのことを忘れて、
いつもどおり、喋っていた。
でも、これからは難しくなるね。
桜が咲き始める時期。
僕たちの出会いの季節。
ありがとう。

いつもどおりになっていく、将来。
きっと、今の思いも覚えていよう。
楽しい日々、悲しい日々を。
忘れることの無い、思いを一つ一つ、汲み取って、
今、別れを迎える。

いつか、さようならの季節が来るって、分かっていたのに、それを忘れて、
最後の日を大切にしよう。
これが思い出になるようにね。
桜がつぼみを出す季節。
僕たちの別れの日。
ありがとうとさようならを。







ベストマイフレンド_。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

桜の季節にさようならを

全然、作詞の意味もなにも知らずに作っていました。いろいろ間違っていると思います。そして、今の季節に程遠い、桜の季節。別れと出会いが二つ重なる時期です。

まだ、卒業なんてしたこともないけど、でも、感謝はいつもしている。私たちだって離れる日が来る。それまで笑っていられたらなって、思っています。将来また会えたら、ありがとうを。

閲覧数:116

投稿日:2014/09/22 21:43:19

文字数:801文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました