明日になったら簡単で
軽いそのアイシテイルは
部屋の隅ホコリまみれ
気付かぬ間に忘れるんでしょ
軋むベッドの上だけで
重ねた言葉も体温も
嘘みたい夢みたい
影も残さないで消えるでしょ

別にね望みはしないよ
恋人って関係だとか
昼間のデートだなんて
ただいつかきっとフッと
思い立ったように君はさ
居なくなるんでしょう
それは何かねイヤなの

寂しさとかよく分からん
感情混ぜて出来た夜(ふたり)
何となく分かっちゃう合図
もうそろそろかな、君からの
連絡が来る気がしているよ
気づいていないかもしれない
けどね女の勘が働いちゃうんだ
馬鹿みたいでしょ?私だって
笑えるほどに呆れているけど
居心地が良くってね、もうさ
…ほらまたありえないこと
喉から飛び出そうになってる

隣を歩いて不意に抱きしめて
顔を近づけて笑ったり
誤解される距離で話したり
好きっぽい演技上手いけど
別に騙されてなんていないけど
気づかないうちに私
君に落ちてるの
恋に落ちていくの

寂しさとか出来心とか
憧れ混ぜて誘う夜に

好奇心とか背徳感とか
救い求め手招く私…

寂しさとか分からんふりの
感情混ぜて出来た夜(ふたり)
何となく分かっちゃう合図
ねぇそろそろかな、君からの
連絡欲しくて堪らないの
気づいていないかもしれない
けどね女の心疼いちゃうんだ
馬鹿みたいでしょ?私だって
笑えるほどに呆れているけど
居心地が良くってね、もうさ
…ほらまたありえないこと
喉から飛び出そうになってる

…ほらまたありえないこと
君の口から聞きたかった

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投稿日:2023/02/08 20:13:15

文字数:665文字

カテゴリ:歌詞

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