苦しくて目を開けられないときも
前を向いて生きてゆきたい
暗闇にいても 心の中の
あたたかな光 信じていたい

あくまで 夢を求めて
走りつづける私の姿が たとえ醜く映っても
私だけは私のこと けして見捨てはしないから


こごえそうになる人の言葉も
どうしようも無い現実も
悲しいことは消えないけれど
忘れない この光のことを
あくまで 夢を探して
一人さすらう私の姿が たとえ惨めに思えても
私だけは私のこと いつも見守っているから


何ものにも染まらない 何ものにも染まれない

何ものにも染まらない 何ものにも染まれない
何ものにも染まらない 何ものにも染まれない

グレイに曇った都会の夜空は
心の痛みを鈍らせてゆくから

何ものにも染まらない 何ものにも染まれない
何ものにも染まらない 何ものにも染まれない

夜の暗さの中 一人歩く道は
優しい悲しみに静かに浸されて


何ものにも染まらない 何ものにも染まれない
弾かれてゆく想い達が 私の中に降り積もる

何ものにも染まらない 何ものにも染まれない
何ものにも染まらない 何ものにも染まれない

救いなどどこにも無いのかも知れない
味方などどこにもいないのかも知れない

それでも ああ
あくまで 夢を目指して
歩きつづける私の姿を たとえ誰かが嗤っても
私は私のことを 力いっぱい肯定するから


苦しくて目を開けられないときも
前を向いて生きてゆきたい
暗闇にいても 心の中の
あたたかな光 信じて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

閲覧数:14

投稿日:2024/02/12 12:39:37

文字数:636文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました