A)

夕陽を背に感じながら 通いなれた坂道のぼると
辛かった筈のことが いつのまにか思い出せずにいた
キミとともに笑いあえた あの頃には戻れないけれど
転んでも立ち上がれる こぼしのように私はなりたい

B)

始めから終わりの分かる物語なんて
絶対絶対つまらないでしょう?
どんな未来へと辿り着いたとしてもさ
それまでに楽しんどくべきでしょ?

S)

さぁ手にしたパレットへと 自分の思いぶちまけて
真透明なこの空へと 輝く未来描き出そう
まだ未熟な私だけど そんな今を聴いて欲しい
今というこのステキな時を 君の心に刻んでいて

B)

胸が痛くなっても抱え込んでちゃダメだよ
大丈夫だよ傍にいるからさ
心の雨を庇うカサへと僕はなろう
晴れたらまた歩き出せば良いさ

S)

ねぇあの日を覚えている? 僕と初めて出逢った日を
無邪気に笑う君の姿 荒地へと咲くベロニカのよう
ずっと前から友だったみたい 出逢って間もない筈なのに
君というこのステキな友に 「ありがとう」とね伝えたいよ

C)

私達へと広がってるのは 虹色の夢、輝きで
自分の色を定めるときを 今や遅しと待っている
キミと恋をして愛を誓って 共に輝きあうような
そんな甘い桃色のような 人生イイと思うでしょ?
カラカラに荒れ果てた荒野へと 救いの水をあげましょう
君が笑えば誰かも笑える だから私も笑うんだ
息つく間さえも無くなるような 心躍る夢の扉
皆、皆で両手をつなぎ 力いっぱい飛び出そう

S)

ほら夜空を見上げてごらん 一番星が見えるでしょ?
あの星達と君は同じ 見にくいけれど傍にいるのさ

S)

さぁ手にしたパレットへと 自分の思いぶちまけて
真透明なこの空へと 輝く未来描き出そう
まだ未熟な私だけど そんな今を聴いて欲しい
今というこのステキな時を 君の心に刻んでいて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Veronica

テーマは「彩・友情」。

自分の大切な友人を思い描きながら書きました。

曲のほうは、投稿作品を参考ください。

閲覧数:231

投稿日:2010/11/20 19:25:08

文字数:783文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました