いつものおりるこのえきで いつかのきおくを
おもいだして なきたくなって すべてをなげだしていた

しずみゆく こころのなか ここちよいおとをかんじている
ただきれいなうみのなかにいる わたしはさかなにたべられていた

ああ あしたはあしたのかぜがふく
バスはいつまでもここにはこないんだ
ただきれいなほしぞらをながめて
そしてみんながきえてくの

イワシはむらがってはえて
マグロははりをむけてさし
ヤツメはからだをとかしていき
クラゲはあおじろくひかる

いつかゆめみたこのまちは あわくかんじてた
めがさめてまわりみわたして
きょういちにちがはじまる

しずみゆくしかいのなかあたまがくもっていくんだ
ああ うしなうきおく ただただわたしは きょむのうたをうたっていた

ああ あしたはあしたのかぜがふく
バスはいつまでもここにはこないんだ
ただきれいなほしぞらをながめて
そしてみんながきえてくの

ああ あしたはあしたのかぜがふく
バスはいつまでもここにはこないんだ
ただきれいなほしぞらをながめて
そしてみんながきえてくの

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

バスはいつまでもこないんだ(歌詞)

閲覧数:50

投稿日:2023/04/14 12:29:09

文字数:467文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました