「元町の歌姫」
あの人の爪痕が首筋に今も残る
ネオンライト七番街私は一人で
せめてもう一度なんて私らしくもない
タバコの火が消えたならロゼワインをいただくわ
今夜のグラスの中には秘密の果実が眠る
乱れ飛ぶ夜光虫のように摩天楼に踊る
深紅のドレス 黒真珠 元町の歌姫
舞い踊れ眠らない町で夜が明けるまで
闇夜の中月下に舞う元町の歌姫
やけどした指先が北風に触れてうずく
もう誰にも伝わらない琥珀の心臓
この街に生まれてから灯りに引き寄せられて
生きていくあと少し蜻蛉の命でも
今夜のダンスホールにはきらめく銀色の瞳
狂い咲く薔薇の花のように摩天楼に踊る
揺れ動くロザリオが運命を導く
舞い踊れ眠らない街で夜が明けるまで
闇を抱き月下に舞う元町の歌姫
(間奏)
今夜のグラスの中には秘密の果実が眠る
乱れ飛ぶ夜光虫のように摩天楼に踊る
深紅のドレス 黒真珠 元町の歌姫
舞い踊れ眠らない町で夜が明けるまで
闇夜の中月下に舞う元町の歌姫
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
あのね、選択肢並べないで?
まずはリクエスト聞いてほしい
特別扱いは基本でしょ?
紳士的によろしくね
それといつだってエマージェンシー
よそ見してないで こっち向いてよ
君がいないと寂しくなって
人見知り発動中
全身全霊愛して 既読遅いのも無理です
返信しないなんて絶対ヤダ...ラブマーチ
ちゃぼP
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想