【イントロ】
午前9時 目覚まし 鳴って起きた朝は
隣で眠ってる キミの匂い
まどろみ吐息聞き入る
【1A】
カーテンなびかせそよいだ
秋風が少しだけ
「肌寒い」言い訳して
も少しキミのそばへ
布団に潜って温もっていたいよ
…なんて甘えた声出して寄り添ってみたんだ
【1B】
寝ぼけながら目を開け
少し照れた顔見てると
このままで永遠に同化してくみたいに
これから先も…
【1サビ】
晴れの日も雨降る夜も
どんなことも2人なら
きっと愛を育てていく魔法のように
静かに憩うココロに

【2A】
休みの日には甘い時間たくさん過ごしたいのに
いつもキミは眠い顔で
送る視線はスマホ
呼びかける時は振り返ってほしい
笑顔の当選確率は右肩下がっても
【2B】
運任せの幸せ
アレコレと悩ませる実力行使
知恵絞りいつもアタマの中
グルグルしてる
【2サビ】
空見上げフゥと一息
吹きかけた先にある
新たな1日告げる朝日がほらそこで
待っている
【C】
暖かな幸せが
どこにも行かないように
これからも辛くても笑顔でも
離れない様にシワ重ねても…

【サビ】
ひどく荒れた風にさえ飛ばされないでいられる
通い慣れたこの道で
キツく繋いだこの手と手を

2人だけに訪れた
愛を繋いだ出来事
幸せな結末が優しく囁いて
静かに憩うココロに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

テトテ

つーにーさんの歌詞募集作品の応募歌詞です。https://piapro.jp/t/YVHO

秋に入り涼しい季節、
休日の朝に気づく恋人の良いところ、悪いところ、でも結局好きなんだと改めて知る…的なことを表現しました。
また、極力主人公を男女特定せずにいろんな方に共感して頂けるように心掛けました。

閲覧数:427

投稿日:2018/09/30 22:12:28

文字数:560文字

カテゴリ:歌詞

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