"明日があるさ"
そんなことを続けていたら
いつしか僕自身を見失っていました
"明日があるさ"
そんな言葉聞き飽きました
それでも僕自身がわからないままです
"明日があるさ"
何回繰り返したでしょう?
時間は僕自身を蝕んでいきました

目に見えない呪文(ことば)は 次第に意味を無さないモノとなり
ただそこに漂うだけの 二酸化炭素になりました

暗い空に輝く星 そこに僕の"明日"は見えなくて
ひとり ただ笑っていた
暗い部屋に佇む僕 そこで一人未来を描いてく
意味が無いと知ってても…

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盲目な僕(Short ver.)

「明日がある」とはよく言うが、それを繰り返す事に意味はあるのか?

ただそう言って逃げてるだけなんじゃないのか?

そんな事を思った時期もあった。


結局その答えはわからないまま時は過ぎていく。



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投稿日:2011/05/28 00:31:54

文字数:245文字

カテゴリ:歌詞

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