【空と恋の模様】



激しい雨が降る空を見上げた
天候の変化で気分も変わる空模様



晴れと雨では行動パターンが違う
目の前に行為を抱く人がいたら鼓動が驚いた焦り
こちらは恋模様



降り続く雨の中 傘をさしているその後ろ姿
追い掛けて追い抜いて振り返れば君がいる
驚いた姿はとてつもなく素敵に見える
さあ名前を呼ぼうか



一面白になった雲を見上げる
激しかった豪雨は止んでも白く浮いてる



君の隣で話すと感覚が違う
雲ばかり眺めて見てる君は晴れに変われば喜んでくれる
不思議と立ち止まる



雲行きは変わらない 道も同じでもでも心揺れる
空模様変わる時その表情光り射す
待ちわびた笑顔は見た事ない無垢なる姿
さあ再び歩こう



雨が止んで光が射して
また天気が変わったら君は何を思い何を感じるだろう?
移り移る互いの心の情景



晴れ渡る空の下 会話続けても相槌の世界
何かしら声聞こえその言霊消えていく
暖かく包んだ感情から伝わる想い
今 交わり始める


≪ひらがな仕様≫


【そらと こいの もよう】



はげしい あめが ふる そらを みあげた
てんこうの へんかで きぶんも かわる そら もよう



はれと あめでは こうどう ぱたーん が ちがう
めの まえに こういを いだく ひとが いたら こどうが おどろいた あせり
こちらは こい もよう



ふり つづく あめの なか  かさを さして いる その うしろ すがた
おい かけて おい ぬいて ふり かえれば きみが いる
おどろいた すがたは とてつもなく すてきに みえる
さあ なまえを よぼうか



いちめん しろに なった くもを みあげる
はげしかった ごううは やんでも しろく うい ている



きみの となりで はなすと かんかく が ちがう
くも ばかり ながめて みてる きみは はれに かわれば よろこんで くれる
ふしぎと たち どまる



くも ゆきは かわら ない  みちも おなじ でも でも こころ ゆれる
そら もよう かわ るとき その ひょうじょう ひかり さす
まちわびた えがおは みたことない むくなる すがた
さあ ふたたび あるこう



あめが やんで ひかりが さして
また てんきが かわったら きみは なにを おもい なにを かんじる だろう
うつり うつる たがい の こころの じょう けい



はれ わたる そらの した かいわ つづけ ても あい づちの せかい
なに かしら こえ きこえ その ことだま きえて いく
あたたかく つつんだ かんじょうから つたわる おもい
いま まじわり はじめる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

空と恋の模様 【曲募集中】【本能作詞】

※【2016作詞道100連撃】【006連撃目作品】※

思い付くままに歌詞を書いてみました。
曲を付けて頂けると喜びます。
よろしくお願い致します。

閲覧数:230

投稿日:2016/01/24 14:16:20

文字数:1,157文字

カテゴリ:歌詞

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