どこまでも

龍徹

人は　幸せ求めてさまよう
ありふれた日々　隠れてるだけなのに
僕の左側に君がいて
笑いあえれば　きっとそれが幸せ

絆　目に見えるものじゃないけれど
嬉しさも、楽しさも
悲しみも越えてゆく
ずっと繋いだ手を離さない

新たな旅立ちに
永遠の　未来描き
翼広げ　虹をかけ
飛んでゆくよ

青空　燦燦と
煌いて　希望あふれ
どこまでもどこまででも
果てなく続く空

真っ直ぐに　突き抜ける
二人だけの　道を進む
つまずくこともあるけれど
支えあえる

側にいてくれるだけで
ありがとうの気持ちあふれ
強くなれる　どこまででも
果てなく続く道

新たな旅立ちに
永遠の　誓いを立て
翼広げ　虹をかけ
飛んでゆくよ

幾重にも重なった
季節越えて　一つになる
どこまでもどこまででも
鳴り響く鐘の音