紺碧の空
白いイヤホンの紐がゆらゆらりゆれた
音漏れメロディ風と夏の音
坂道の途中で汗を拭った
赤い自販機で炭酸水飲んだ
駆け抜ける自転車を跨ぎ
日差し照りつけるアスファルト
五月蝿い蝉時雨に紺碧色
「僕は旅の途中です」
澄み渡る快晴 見知らぬ町並み抜けて
河原沿い走る微かな夏の香りに
花が咲く公園の木陰に座って
炭酸抜けた水もどきを飲んだ
入道雲を抜けた先に
夢を信じていたあの頃
何かに焦がれるように急かされるように
夢中で前を向いてた
太陽が滲んだ急な夕立
泣き止んだ空には七つの彩が
忘れられない景色を眺め
増えてくアルバムに刻んだ
青い青い紺碧の空に浮かぶ
僕の夏の思い出が
オススメ作品
夢花火
作詞作曲:まふまふ
BPM=110
風吹けば 夢のまにまに
行く宛のない僕は歌う
夢花火 空の彼方へ
ずっと ずっと 夢を見ていた
やっと やっと 君を見つけた
二人歩いた小道
なぜか大きく感じるんだ...夢花火
まふまふ
Flights from Miami to Orlando (MIA to MCO)
Florida, known as the Sunshine State, is a haven for travelers seeking diverse experiences. Among its many...Flights from Miami to Orlando (MIA to MCO)
easypeasyfly
職場の人に舌打ちされたことはあるかい?
自分の両親にがっかりされたことはあるかい?
特別にゃなれないとある日突然気づいたのかい?
取り柄のないクズだって生きてていいだろが
才能なんて幻想と高校辺りで気づいたのかい?
化け物みたいなやつがゴロゴロいると知ったのかい?
そんな中誰よりも頑張ってるやつを見...取り柄のないクズだって生きてていいだろが
hernia_ha_owaranai
A 聞き飽きたテンプレの言葉 ボクは今日も人波に呑まれる
『ほどほど』を覚えた体は対になるように『全力』を拒んだ
B 潮風を背に歌う 波の音とボクの声だけか響いていた
S 潜った海中 静寂に包まれていた
空っぽのココロは水を求めてる 息もできない程に…水中歌
衣泉
――これは、名もない時代の集落の名もない幼い少年についての、誰も知らないおとぎ話である。
≪六兆年と一夜物語【自己解釈】≫
その少年は生まれついた時から牢獄にいた。母の顔、父の顔すらも覚えていないだろう。
この集落では『鬼の子』は蔑まれる。否、それ以上の罰を受けることになる。
ただ、彼が鬼の子...六兆年と一夜物語【自己解釈】
aurora
「タイトル未定」
[イントロ]
始めまして 僕の青春
少し遅めな恋の話
[1番Aパート]
恋愛軽視する 人 人
付き合ったってすぐ別れ てるじゃん
「好きな人作らないの?」って言われても
作るもんじゃないし 怖くて出来ないし
気付くと大人になっていた...楽曲募集、タイトル未定
みそ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想