湿った雲に蝉の声が響く
夏の空に君の顔が映る
歪んだ景色 水平線なぞる
それでも僕は夏は嫌いかな

Yeah! It's summer 悶えてんなら
蝉の声覚えて真似し合おうぜ
いつかまた笑ってくれよ
あの時の思い出忘れてないよ

愛なんて嫌いだって
すれ違った気持ちはどこへ?
ねぇ神様、答えてくれよ
馬鹿みたいだ でもこれが恋なんだ

空へ輝く一輪の太陽
君の笑顔になんとなく似ている
僕らはいつか大人になるけれど
この夏のこと忘れないでいよう

もう一度だけ 一度だけ
せめて君の側で笑っていたいな
行かないで 行かないで
頷いた君の肩を叩いて

それでもさ それでもさ
君は行ってしまった遠方の空へ
あの時伝えていられたら…
もう遅いけど

(ギターソロ)

Yeah! It's summer 悶えてんなら
蝉の声覚えて真似し合おうぜ
いつかまた笑ってくれよ
あの時の思い出忘れてないよ

愛なんて嫌いだって
すれ違った気持ちはどこへ?
ねぇ神様、答えてくれよ
馬鹿みたいだ でもこれが…!

一度だって手を繋ぎたかった
記憶なんてちっぽけな妄想だ
悔いるばっか でも次は言うからさ
僕らまた出会えるかな

単語帳開いてまた閉じて
夏はやっぱ 何も出来ないや
笑いあったあの夏の空へ
届け 懐古夏

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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懐古夏 歌詞

懐古夏の歌詞です。

閲覧数:90

投稿日:2022/07/11 10:46:29

文字数:553文字

カテゴリ:歌詞

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