冬らしく冷え込んだ青空が 白い涙零した
らしくなってきた、と私は見上げて呟いた

冷たい風は心まで凍らせて 暖かくなるのはいつかなと 夢見て眠る

私の鼓動が潜みながら 暖かい季節廻るのを待つ

北風に舞う白い華は咲けないイノチのカタチのようで
巡る思いにイノチをのせて

夏らしく降り注ぐ天の光が 時雨から命奪ってく
まだ過ぎないかなと 私は見上げて呟いた

暑い光は心まで溶かしそう 涼しくなるのはいつかなと信じて眠る

私の鼓動が高鳴るから 涼しい季節廻るのを願う
夏風に舞う白い光 咲きそびれたイノチの果てのようで
募る思いにカタチをのせて

私の中巡るカタチない音、光、風、想い あふれるもの
命の泉を満たすのは 源のココロ idea

春風と秋風は 対の鏡 暖かさと冷たさは また私の中を
私の心を巡っていく
巡る季節の色は 咲きたい命のネガイ 叶えたい気持ちにイノチをのせて
カタチを願い 幸せ咲く 華になりたい

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『idea~イノチノワケ』

命の輝き、溢れ出る理由
それは何より美しく、純粋。

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投稿日:2016/08/24 19:06:28

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

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