夜行性列車
word 江戸川スミス(二宮崇寛)


街を白く染める雪は夢物語 君の方でもそれは無いらしい
聖なる夜は忙しい街をどう変えるの? 僕が行けずに泣きじゃくる君

年が明けて間もないころ約束した 朝の新宿、知らない街にいる
けれど梅田もよく行ったから迷わないよ なんて未だに瞼の裏

 時計を見て 毎日のリズム ずれ過ぎた日々が二人を試す
 
  夜行性列車にのって君を迎えにゆこうか ほら闇に黄色い電球一つ
  はるばる西も東もなく 眠りの中運んでいこう 愛しさじゃ伝わらない孤独も

僕の中じゃ一人なんて慣れっこだった けれどなぜだか今は寂しくて
帰りのバス、次は春と言っていたから 何も怖くない、怖くない。

 手紙を読んで かよわせた想い 気付かないふりの僕

  いつでも君が近くにいるように感じているよ そんな嘘を僕はつくのかな
  本当ならもうすぐ逢えるよ 季節はめぐってきたよ 愛しさじゃ間違った二人を
  夜行性列車にのって君を迎えにゆこうか ほら闇に黄色い電球一つ
  はるばる西も東もなく 眠りの中運んでいこう 恋しさじゃ伝わらない孤独も

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

夜行性列車

どうも、江戸川スミスです。

オリジナルです。

いっぱい読んでやってください。

閲覧数:133

投稿日:2015/11/14 18:45:58

文字数:484文字

カテゴリ:歌詞

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