水面揺らす二つの背 どこまでも弾んでいく
裸足で駆け抜ける空 影を合わせキスをした
雲が流れたなら 夢を描いて
二人歩く未来 どこまでも続け
抱きしめた手のひら 暖かいから
笑いあう声が響いた
愛をちりばめて 君に手を伸ばした
触れる指先が 大好きだと歌う
肩を寄せて映る影 水の音が響きあう
言葉止めて目を閉じる 時が止まるキスをした
愛が溢れたから 泣き出しそうで
君の名前呼んで ぎゅうっと抱きしめた
重ね合った鼓動 水に溶けてく
包み込む愛に呑まれた
星をちりばめた 水面跳ねる心
伸びていく波が 大好きを広げた
伸びていった波が どこまでも愛を謳った
揺れる水の行方 幸せの音が響く
水面揺らす愛が 描き出す二人だけを
重ね合った鼓動 幸せの時が続く
零れ落ちた星が いつまでも愛を飾った
二人映す水面 幸せの音が響く
愛が溢れたから キスをして抱きしめてた
重ね合った影を 微笑んだ月が見てた
ひらがなVer
みなもゆらすふたつのせ どこまでもはずんでいく
はだしでかけぬけるそら かげをあわせきすをした
くもがながれたなら ゆめをえがいて
ふたりあるくみらい どこまでもつづけ
だきしめたてのひら あたたかいから
わらいあうこえがひびいた
あいをちりばめて きみにてをのばした
ふれるゆびさきが だいすきだとうたう
かたをよせてうつるかげ みずのおとがひびきあう
ことばよせてめをとじる ときがとまるきすをした
あいがあふれたから なきだしそうで
きみのなまえよんで ぎゅうっとだきしめた
かさねあったこどう みずにとけてく
つつみこむあいにのまれた
ほしをちりばめた みなもはねるこころ
のびていくなみが だいすきをひろげた
のびていったなみが どこまでもあいをうたった
ゆれるみずのゆくえ しあわせのおとがひびく
みなもゆらすあいが えがきだすふたりだけを
かさねあったこどう しあわせのときがつづく
こぼれおちたほしが いつまでもあいをかざった
ふたりうつすみなも しあわせのおとがひびく
あいがあふれたから きすをしてだきしめてた
かさねあったかげを ほほえんだつきがみてた
水恋 ~スイレン~
やつあんさんへの応募【落選】作品となります。
https://piapro.jp/html5_player_popup/?id=wojpc96rml87hcyd&cdate=20191012115447&p=0
「水辺の恋人」みたいなテーマで書いてみました。
鏡のような湖で恋人と愛を語らう感じです。
後半の音色が加速していく感じの所で
「無限に広がっていく好きという気持ち」
「高鳴る胸の鼓動」
「駆け抜けていく時間」
その後リズムが変わるところで
「星が煌めく音」
「日常のようなゆったりとした幸せの時間」
「二人を離れた所から見てるという距離感」
というようなイメージを持って書いていました。
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