僕の書いた心象風景を
君が笑う 俯いた帰り道
飛ばした藍に色を知って往く

淡く溶けたこの心に触る
夏を待つ僕に座った何かの影
明日に手を伸ばせば
自信を失くしちゃうのに

僕の吐いた心象風景を
君が笑う 振り向いた坂の下
飛ばした明日に耳を塞ぐのだ

なのにきっとこの心に触る
夏を待つ僕に座った何かの影
明日に耳を澄ませば
答えなんて知らないのに

落涙、蝉音、夏風に
手を握る白い手が何処か寂しかった
飛ばした藍には空が写っていた

淡く溶けたこの心に触る
夏を待つ僕に座った何かの影
明日に手を伸ばせば
自信を失くしちゃうのに

僕を亡くすのに

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藍色飛行

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投稿日:2024/04/07 01:08:43

文字数:277文字

カテゴリ:歌詞

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