当たり前が飛び出す距離で
この世はくるくる回っているんだ
「散々だ」って日々を映画いてる
どうしようも無くなってまた『1』を描いてる
こんな不適の人生で何を探してくかな。
だんだん"明日"に慣れてって、おろそかに生きるのだ。
1と0の間に生きる僕は何もわからないけど。
±の誤差0で寸分違わず回っている
こんな世界が"狂っている"、だなんて、僕には言えないな。
迫る今日だけがただ在って
何をする間もなく去っていく
ただ楽でありたいなって
何度思ったコトでしょうか
だんだん僕を置いてって
また今日を乗り過ごす
何を思って、何を知り
また何を願い何を競うのか
僕には何もわからない
だからせめて一人祈っているの
±の誤差0ですれ違うことなく成っている
僕とあなたが出会っている、妄想うよ、そんな日が来ることを
迫る選択だけがただあって
迷いすらもなく腐っていく
まだ僕でありたいなって。
何度思えるコトでしょうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

『±0』

閲覧数:512

投稿日:2021/08/13 23:26:41

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

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