白薔薇

テトの黒蝶のアンサーソングです♪尊敬するボカロＰ様に調教依頼して完成しました(>_<)　


歌詞

上弦の月輝く 誰もいない暗い部屋
苦痛と孤独耐えながら
その時を待っていた


霞む視界 群れる人
悪い夢ならいいのに
もし明日が来るのならば
君の元に行きたい


あの時笑っていた過去の二人を追想した
戻れないあの頃には
自分でピリオドうった


何もない白の監獄
掴むもの全てがすり抜ける
満月の夜に呟いた
「本当は好きなんだ…」と


君のことを 愛してる
その想いは 響かない
最後に願い 叶うのなら
君に恨んで欲しい


綺麗に重なる華が 哀しそうに微笑んだ
一通の手紙を手に
雨の中走り出した


白く痩せた この身体と
重い足が言うこと聞かない
君はきっと 泣いてるだろう
すぐ傍に行くから

散りゆく白い薔薇は
永遠に君の傍で
微笑んでいるよ ずっと 君へ


濡れた君を見つけだした
白い監獄を飛び出して
断ち切れなかったこの想い
苦しめて ごめ(ん)


白を握るその手が
僅かに震えてるのが分かる
君の刃を受け入れよう
最期にそっと微笑む





　べた展開です(^_^;)