明日の今頃には　君はもういないのかな
あんなに望んでいた　別れが切なすぎて

そして終わりが来て　夢の中眠るの
信じて　次は笑えるだろう

この世界だけが　僕を締め付けるよ
だから生まれ変わるの

どれだけ抗っても　それでも見つからない
だから生まれ変わるの

僕らの存在などは　神様と変わらないだとか
甚だ傲慢でいた　天地が混ざるまでは

指先が霞んできて　自分じゃなくなるの
教えて　次は笑えるかな

新しい僕が　ほらそこで見てるよ
囁く声が聞こえる

どれだけ綺麗でも　青色に一人では
囁く声が聞こえる

そして終わりが来て　夢の中眠るの
目覚めて　今は笑えるでしょう？

（おかえり）

この世界の中　僕は息をするよ
何ももう怖くないから

どれだけ辛くても　些末で問題ないさ
だからもう　歩き始めるよ