作詞作曲 大日禰宜

君の嘘つきなその顔はまた
ペトリコールのように漂った
誰彼が見えないフリしている
ビー玉のように光るのに
炎天に浮く白のクジラが
街を海に変えてしまうのなら
君を誘うよ、その時にはさ
オレンジに染まっていようなんて

変わらないんだ僕等なら
冷たい朝なら味わった
また君の目に泳ぐ
その揺らぐ水面の街の中
揺らぐ世界の中で
僕が溺れられたらそれでいい
同じだけの苦しみ
甘いケーキのように分け合いたいだけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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cake 歌詞

cakeという楽曲の歌詞です。

閲覧数:71

投稿日:2021/03/08 13:20:38

文字数:213文字

カテゴリ:歌詞

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