目を閉じた
悩んでた
どうすればいいのか分からなかったから
迷ってた
泣いてた
ひとりぼっちのセカイ

でも夢を教えてくれる人がいた
「とりあえず、そら、見上げとけ」

上向いた
笑った
君の言葉が元気をくれた



少しずつ、少しずつ
変わってくような気がしたの
この想い、この想い
伝えた方がいいのかな?




例えば私が君を好きって
言ったらどうなるの?
伝えたいよ でも 嫌われたくないの
オトメ心よ

こんなに私を好きにした
君が一番のわるものね

それでも一緒に空をあの空を
見たいんだ







探してた
あの空
あの日からずっとくもりなの
悔やんだ
自分を
君はどこにいるの?





上を向きたいんだ、無理だ
「君がいないと、上、向けない」


あふれた
こぼれた
君の言葉が涙誘った




気付いてた、気付いてた
自分のホントの気持ち
「あーあ、また、泣いてる」
隣に君が立っていた――





喜び、涙、抱きついた
「すきだよ、誰よりも」二人の声重なる
どこまでも あぁ どこまでも
広がるアオゾラ

私をこんなに笑顔にさせた
君が一番の太陽ね


いつまでも一緒にねぇ一緒に
君といたいよ




Ahー



いつまでも一緒に空をあの空を
見たいんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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【鏡音リン】そら、見上げて【音葉】

夢をなくしかけてた女の子を救ったのは、1人の少年



夏の恋が始まった。

閲覧数:147

投稿日:2012/09/08 23:57:38

文字数:548文字

カテゴリ:歌詞

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