崩れそうな 世界から
僕を連れ出してよ

忘れない 君の表情が
僕の未来だ

優しさ って何のためで
君の横顔 見る度にさ

不安で 辛くて 無理してないかと
僕が 君を 見つめる

明るく 笑ってくれたら
僕は それだけでいいんだ

綺麗な鳥が飛んでいく姿が
君に見えたのはいつの話?

もう帰ってこないような
気がして 僕は走り出した

どこに行けば 君を見つけられるか
そんな 答え なんて 出ないまま

あの時 こうしておけばよかった
そんな 卑屈な言葉が僕を刺す

もう2度と僕の手のひらに
君はきっと戻ってこない

あの日 君の表情が 少し
曇っていたのを 知らないふりした

君は言葉 を 素直に受け止めるから
僕が言った冗談 も 受け止めてしまう

ごめん が もう言えない
ありがとう も 言い忘れた

きっと 僕の人生 に
君が 現れた その日から

この運命は 変えられなかったのかな

♪セキセイインコ

2019.8.13 06:12

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

2019.8.13(✩⃝セキセイインコ)

昔飼ってた賢い3匹の可愛いインコが旅立った時の感情と何処かにいるであろう思い募る女性への想いを重ね、投影した話。

セキセイインコ→本当に日常の家族の会話をよく覚えてよく話していました。

みーちゃん(私)、ちーちゃん(母)、ローズ(兄)

中学の修学旅行から帰ってきたら鳥のさえずりは聞こえなくなってた気づくのが遅くなってベランダに飛び出して、居なくなった寂しい鳥籠を見て大泣きした時。

お兄ちゃんが頑張って鳥籠の掃除をしてたら3匹とも逃げちゃったんだって笑

当時はお兄ちゃんを怒ったけど、自由にしてあげてくれてありがとうね。って今になったら思える。

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投稿日:2019/10/03 10:53:19

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

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