V
雲の海を渡っていけたら
垣間に見える青に微笑む
玻璃の雫 纏った森羅
あなたに謳う この世界を

1A
朝の光に声をかけよう
小鳥は羽ばたき
伸ばした指に

息を身体に深く取り込む
言の葉 廻り 織りなせば
樹々もさざめく

1B
現世に落つ涙を拭う
振りかざされた爪痕
見失ったジーア
その悲しみ 藍へと還る

1C
雲の海を渡っていけたら
どんなにきっと素晴らしいでしょう
琥珀の雫 彩った貴石
全てあなたに見せたいもの

2A
夜の光に 声をかけよう
梟 羽ばたき
伸ばした腕に

息を身体にそっと取り込む
言の葉うつし奏でれば
樹々も誘う

-Bridge-
(レンさんPart)
jopa kuinka tyhmä olen
haluan suojella
keiju laulaa
rukoilua
myös tänä yönä

(リンさんPart ）
tuuli, tuuli,
kuuntele tarkkaan
vettä, vettä
mene virran mukana
kuu, kuu,
kiillä
myös tänä yönä


2C
雲の海を渡っていけたら
どんなに遠くかなわなくても
揺蕩うシオン 実る青い実
全てあなたに見せたいもの

転SC
雲の海を渡っていけたら
垣間に見える青に微笑む
玻璃の雫 纏った森羅
あなたへ謳う この世界を

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くものうみをわたっていけたら6•8(14)
かいまにみえるあおにほほえむ7•7(14)
がらすのしずくまとったしんら7•7(14)
あなたにうたうこのせかいを7・6(13)

あさのひかりにこえをかけよう7•7(14)
ことりははばたき8
のばしたゆびに7

いきをからだにふかくとりこむ7•7 (14)
ことのはめぐりおりなせば7•5(12)
きぎもさざめく7

うつしよにおつなみだをぬぐう7•7(14)
ふりかざされたつめあと7 4(11)
みうしなったじいあ6•3(9)
そのかなしみあいへとかえる6 7(13)

くものうみをわたっていけたら6•8(14)
どんなにきっとすばらしいでしょ(う)14
こはくのしずくいろどったきせき7•7(14)
すべてあなたにみせたいもの7•6(13)

よるのひかりにこえをかけよう
ふくろうはばたき
のばしたうでに

いきをからだにそっととりこむ
ことのはうつしかなでれば
きぎもいざなう

くものうみをわたっていけたら6•8(14)
どんなにとおくかなわなくても7•7(14)
たゆたうしおんみのるあおいみ7・7(14)
すべてあなたにみせたいもの7•6(13)

くものうみをわたっていけたら6•8(14)
かいまにみえるあおにほほえむ7•7(14)
がらすのしずくまとったしんら7•7(14)
あなたへうたうこのせかいを7・6(13)