僕はピーターパン
大人じゃないピーターパン
いつでも空を飛んでいる

今日ママが僕のハーモニカを捨てた
「ド」と「レ」と「ソ」の音が出なくなったから
大好きだったハーモニカ
使えないモノはもういらない それはママの考え
じゃぁ 僕もいつか捨てられんだね

僕はピーターパン
夢の島がネバーランド
いつでも空を飛んでいたい

今日パパが僕の友達否定した
あの子の家は貧しいから
汚い装飾品はいらない それはパパの考え

愛を教えてくれたあの子

今はもうガラ明きの右手

僕はピーターパン
お姫様一人守れない
それはもうただの弱虫


大人はいつでも否定する
僕の大切なモノ全て

指差された一本の道
そこに空は存在しない
その道を否定する事は大人のする事
だから僕は・・・


僕はピーターパン
大人になんかなりたくない
いつまでも空を飛んでいたい
いつまでもいつまでも

僕はピーターパン







あれはいつの事だったかな
きれいなハーモニカを吹く僕
右手には綺麗な装飾品
あの頃のぼくは何て言う

大人の僕はそれを否定しよう
自分さえも空さえも


僕はこの道を歩く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Peter Pan Holic

大人になりたくない自分に捧げた歌詞な気がします

閲覧数:219

投稿日:2010/03/04 16:33:35

文字数:493文字

カテゴリ:歌詞

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