[A]
悲しくて 何も聞こえない
 部屋の隅に逃げていた

 恐くて 何も見えない
 ベットの中に隠れていた

[B]
 こんな私に『耳』をくれ、『目』をくれ
 正面から私に 語りかけてくれる
 君がいた

[サビ]
 この時から、私にはなかった
 『色』や『音』が生まれた
 そして、歩み出す勇気をくれた

[A]
 不安で 輪に入れず
 教室の隅に座っていた

 怯えて 本音が言えず
 一人机でうなだれていた

[B]
 そんな私に『言葉』をくれ、『声』をくれ
 隣で話を 聞いてくれる
 君がいた

[サビ]
 その時から、私の心にあった
 『壁』や『罵声』が消えた
 そして、歩み始めることができた

[C]
君と二人 私は歩く
 差し伸べてくれた手を 離さずに
 この先も ずっと... ずっと...

[サビ]
 この時から、今まで知らなかった
 優しさと温もりに触れた
 そして、何か懐かしい
        感情が蘇った

[サビ]
 その時から、私の中にあった
 鎖は音もなく切れた
 そして、心の奥から湧き出たものが
 頬を伝った...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

孤独だった少女

受験期に友達に「歌詞作ってみないか?」と言われ、興味本位で作成したものです。
国語力のない自分なりに、頑張って寂しさや辛さを表現してみました
( ..)φカキカキ
処女作ですねーwww


これ、読んでて鬱になりそうですわwww


よろしければ使ってくださいm(__)m

閲覧数:463

投稿日:2010/12/12 00:04:38

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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