どんな服を着てみても
神様に頼っても
負ける気がした

拠りどころにしてた 君への優しさは
大人になって少し知った あたしの可哀さだったんだ

判ってるつもりでも イイコトを望んだ訳じゃない

人ゴミの中で ただひとり特別で在りたかった
いっつも いっつも 泣いていた
そんなことであたしは

まぶしい灯りとの距離 遠くなっていく 生まれ育った町 ありのままじゃなくていいよ
ただれた姿を受け入れた時 普通にまぎれた
おばあちゃんに手をひかれ歩いた 小さい頃の景色を思い出すと

あたしは噂通り キラキラ笑った
初めて自分を好きだと思った
本当はちがくても
心の底から キラキラ光った

キラキラ光った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アイドル

歌詞というかポエム。
生まれて初めて書いたのは震災があった年のクリスマスだ。

アイドルが自殺した出来事がモチーフ。
しかし自分は死んでない。

閲覧数:171

投稿日:2016/10/14 03:33:23

文字数:307文字

カテゴリ:歌詞

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