握った手首の感触は
冷たくて溶けちゃいそうで

笑って手を振ろうとして
ごまかしは見破られていた

やまない雨を  やまない
見上げ吐いた  感傷
まぶたの裏で笑う君
きっと幻想だ

いつか
この時が終わってしまって
君がいたこともおもいでに
いつか見た夢物語は
時が過ぎても夢のまま

喜ばせたいとつむいだ
嘘はいつしか無残になり

選択を間違っていた
なんて認めたくはないんだ

止まってく瞬間(とき)  とまって
魅入られたように  魅入る
冷たい雨がほほを撫でて
気づいた答えに

君は
これでいいと思っているのか
現実を見ようとしないで
いつか知る残酷な終わり
望むなら目を閉じていよう

思い描くハッピーエンドは
君と寄り添いあえることで
いつか見た夢物語は
時が過ぎたら叶うかな

この瞬間(とき)が過ぎた後には
知らないと言ってはられない
いつか来る残酷な終わり
今はまだ目を閉じていよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夢物語

歌詞応募用の作品

http://piapro.jp/t/WqYV

先生をお嫁さんにしたい←

閲覧数:119

投稿日:2014/05/29 01:06:35

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました