キミを独り占めしたくて
ボクは大きな体でキミを被う

誰にも見せたくないから
黒色にぬって光さえもふさぐ

このままずっと続けばいいのに・・・
だけど、それはイケナインダヨネ・・・

今日は違う景色を見せたくて
キミに寄り添いながら、たまに
少し離れながらボクは見守っていた。

ボクが悲しい時またキミを隠してしまう
たくさんの泪が落ちていく・・・
ボクが怒っている時またキミを隠してしまう
大きな音をたて落としていく・・・

だから今度は陰から見守るように
そっと離れてみようかな。

ボクは暖かな光も出せないし
辛いとき吹き飛ばされてしまう時もある

キミは今、何を望んでいるの?
ボクじゃない何かを望むのならば
二人だけの世界にしてしまいたい。

時間によって見えなくなってしまう
彼らより、いつもキミの傍にいる
ボクを選んではくれないか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

空。

空をテーマにしてみました。

雲を目線として晴れたり雨が降ったり
雷がなったりと感情の変化とお天気を
合わせてみた感じです。

昔のノートに書いてたモノなので
自分でもちょっと言い表せない
感じの仕上がりになってます(^_^;)

閲覧数:66

投稿日:2013/11/24 18:17:00

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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