明日なんて来なければ良い 来なければ良いと思ってた
そしたら どうなっていくんだろうか

何一つ変わらない街で 何一つ変われない僕が
これから どうやって生きていくのか

不安な夜に泣いたって どうせ誰も助けてはくれない
弱い自分を認めるのは 他の誰でもない 僕自身だけ

束の間の希望に縋った その度酷く傷付いた
振り向けばもう道など残ってないや
明日の僕は今日と 違う自分になれるのかな
覚悟なんてできないや


未来なんて信じていない 信じていないと威張ってた
そうじゃない 怖かっただけなんだ

裏切られること慣れたフリ 錆びた感情も何処にも無い
何一つ 乗り越えられなかった

今を変えられなければ また同じ朝日が昇る
そんなこと誰かが歌ってた 僕も同じように 歌って良いかな

死にたい位に藻掻いた その度生きたいと願った
臆病な僕には何もできないや 嫌
言い訳並べた歌で 弱音数えた夜が明ける
覚悟なんていらないや


明日が来るのが 怖かったんだ
また同じ日が 続くのが
どうせ昨日と 変わらぬ日々を
過ごして 終われないから


束の間の希望に縋った その手が確かに光った
今度こそはもう離さないから 嗚呼
此処から一歩踏み出した 強がりなのは分かってるんだ
覚悟ならもう 決めたんだ

今日からまた 歩くんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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トゥモローフォビア歌詞

トゥモローフォビアの歌詞です。

閲覧数:359

投稿日:2017/03/15 00:41:08

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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