鈍色の空に始まる音色
かげりから放つ
迎えは来ない
さあゆこう
走り回る 風の中
光る大地の小人は歌う
掛かる足ふわり宙に踊り
鳥に目を配せ 彩を仰げ
ぼくらの旅笛を
この仲間たちと鳴らそう
ぼくらはあの空を
抱く標を覚えている
ぼくらの旅笛は
明日を生きる糧の剣
生きている この声を
他でもないぼくらに歌おう
日陰にも宿る
苦しさに負け
光から漏れる
寂しさに泣く
憎しみや辛いこと
めんどくさいことばっかり
気づけば置いてかれてる
大丈夫だよ
足枷はもうないはずでしょ
さぁ ひとりじゃないよ
信じている 愛している
ぼくらを残して陽はのぼる
もうほらね あたたかい
旅笛を鳴らすその軌跡
ぼくらの旅笛を
この仲間たちと鳴らそう
ぼくらはあの空を
抱く標を覚えている
ぼくらの旅笛は
明日を生きる糧の剣
生きている この声を
他でもない ぼくらに歌おう
ららら……
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
うわさ話となりのクラスのB君
誰々が好きとか
いつもこんな毎日が続けばいいのに
帰り道、駅 マックでだべったり
文化祭でした低レベルバンド
テスト前は勉強はしなかったのかも笑
ワンタッチで
(残した)
描いた
(思いは)...Graduate Memory 歌詞
魔王のらのね
待宵草の下に眠る鈍色の骸が
空を生きる渡り鳥に憧れたのはいつぞや
風が撫ぜる夜の原は在りし日のゆりかご
微か馳せるこの思いが此岸を照らす
宵 畦道ひとりで駆けていった君の心に触れてみたかった
寄り添う己の影置いていった 散りゆく花の色も知らず
定めは変わらねど
心は移りゆく
散りゆくその前に
ひと...「宵の風」歌詞
耳木兎ノオト
僕は川辺を歩いていた。
「ふっふふーん」
明日は彼女に、指輪をプレゼントしてプロポーズする日だから。
期待に胸が詰まってしまいそうだ。
「あっ」
それは一瞬だった。
少し、躓いただけだったのに。
「ああああああああああっ!!!!!」
もう、その時は遅かった。
掌の上で踊る指輪が、仮に『...エイは育ち、僕はプロポーズに鉄を曲げる【二次創作】
aurora
火縄の音で目が覚めた
頭はぶつけたらしい
鮮やかに吹き抜ける
春風と歓声と
槍とは一体…?
せめて戦に出してくれよ
耕すよりも突く方が得意だって
訓練よりも
戦場を駆けていたいんだ
突き刺すぐらいしか能がないからなぁ...手杵の槍
カラクサ
「せーのっ わんつー」「さんしっ」
やっほー♪おねーさん
気分はどうだい?
退屈そうな顔 揺れたワイングラス
もしよければ俺らと一緒に他んとこで
もっとイイ酒を飲もう?
爽やかな海色カクテル
度数はいくつでしょうか?
考えて眠りに落ちる馬鹿な女
「あそぼーよ?」...惡シュミ 歌詞
まぼえむ
あなたは、彦星と織姫のお話を知っていますか?
神様に嫌われてしまった二人は、天の川を挟んで一人と一人。
二人は一年に一度、七夕の夜にだけ会うことを許されたのでした。
しかし、それも晴れた時だけ。
神様はやはり二人を嫌っているようで、七夕の夜に必ず雨を降らせます。
まだ梅雨空が続くその日は、滅多に晴れ...星のとなりの空け者【自己解釈】
ゆるりー
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想