歩き慣れたこの場所で
変わらないのずっと

そんなもんか誰だって
気にし過ぎだな

好きなことを考えて
生きてたいのもっと
「できないからそんなこと」
誰が決めたの?

私の中は私だけなの
周りの音は閉じ込めるから

黒い気持ちを
全て隠して

言い聞かせてく

歩いてやるさ今日だって
明日笑う為進んで

何かある希望だってある
いつも心の中待ってた

進まなきゃいけないんだって
1人でも荷物を背負って

止まらなきゃそれで良いんだって
そう思い込み、空見ていた


ぼんやりする境界線
仕方ないのずっと

頭の中混乱だ
邪魔しないでよ

変わらないかな
昔からそう
楽しいことが
続いたとしても

嫌な言葉で
すぐに落ち込む
座り込んでちゃ
ダメなのに

だから歩いてみようとしたんだって!
昨日の自分は置いて

言い訳はしたくないけれど
身体が動かなくなってた

邪な気持ちなんだって
部屋で1人きりしゃがんで

『失敗してきた人生だ」
また自分ばかりを責めて


色んな形を探して
たくさんページをめくった

諦めたら楽かな?

泣いても叫んでも
自由だ
でも今しかできないことでしょ?
そんなものだから


1つずつ積み上げていく
不安定なこの時間を

霧深い道のその先は
いつか輝ける未来だ 


歩いてやろうじゃないか!って
つべこべ言わずに進んで

まわりの音掻き消してやる!
開き直り、自画自賛で

君だけの道があるんだって!
誰にも邪魔なんてできない

胸張って生きて良いんだって!
ここから歩いてみるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

アルテミルカラ

閲覧数:65

投稿日:2021/11/01 17:12:31

文字数:664文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました