Aメロ
時刻表通りに来た別れ
駅のホームには2人だけ
最後にふさわしいと僕は思う

キャリーケースを引く君の
後ろ姿をただ見ていた
ポケットの中 手を握りしめて

Bメロ
走り出す君が手を引っ張って
連れ出す それが僕たちの関係で

何も言わなかった
発車のベルが鳴り響く

サビ
白線の内側 君との距離に
気づいてしまった
窓に光りが反射してた

一定のリズムで鳴る 足音は
反響して消えていく
でもまだ耳に残っている

Aメロ
何本か通り過ぎていたようだ
ベンチに座っている間に
次の電車のアナウンスが流れる

Bメロ
行き先は知っている
君の気持ちもたぶんそうだろう
白線に沿って歩く

君が好きって感情は
この駅で止まったままだ

サビ
変わらずに君を待つことが
僕に唯一できること
握った手は開かれることなく

最後の君の表情を言い訳にした
見えやしなかったのに
足音はいつ消える

ラスサビ
白線の内側 君との距離に
気づいてしまった
窓に光りが反射してた

一定のリズムで鳴る 足音は
反響して消えていく
でもまだ耳に残っている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

station.

白線の内側

neXus様
http://piapro.jp/t/PNQD

閲覧数:142

投稿日:2017/06/26 21:16:50

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

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