AH!堪らないわ貴方のその
白くて長い指先飾るpinkが
私の柔肌に
突き刺さるの考えるとゾクゾクシチャウ

ねぇ貴方ってきっといつもその
エロティックな指先ちらつかせては
女の子虜に
した後は美味しく頂いちゃうんでしょ？

白い鍵盤叩くみたいに
優しく華麗な指捌きで
黒い鍵盤叩くみたいに
イジワルな緩急つけて
私のカラダうんと玩ぶが良いわ

さぁどっちへ行こう君と私は
今快楽の岐路に立たされて
標識はいつだって
イジワルだから正解は教えてくれないの

イ・ヤ！止めて止めないで
貴方の計算ずくの緩急に溺れて
遭難しちゃいそう
助け船出すのも貴方のさじ加減

スキ イヤ ヤメナイデ
スキ ダメ モウチョット


さぁたんとお上がり私はここよ
貴方のあらゆる希望に応えますわ
どんなコス・シチュエーション
ＳＭも有りっていうかむしろそれご褒美じゃん？

イヤ イヤ アイシテル
モット モット アイシテヨ

白いキャンバスに愛の証
咲いて咲いて咲き乱れて
赤いリップで愛の言の葉
書き連ねて目を閉じるの
明日は今日より甘美な愛を囁くわ

AH!堪らないの貴方のその
綺麗な唇が愛歌うから
私の心まで
溶けて蕩けて濡れてグチャグチャなの

さぁもっと抱いて熱く甘く
貴方の綺麗な瞳もウルウル潤って
見つめあい溶け合うの
嗚呼夜よこの時だけは明けないで