ひとりぼっち惑星

「何処でもいいや。」
気付くと鈍色がみえた

「声が聞きたい。」
ただ覚えてるのはそれで

振り払った掌に 刺さる鉄屑
振り上げた感情
 
一瞬 鮮やかに輝く

鳴らない胸の歯車を
 回す言葉があった

霞みがかった笑顔と
 過ぎゆく景色の色が落ちる

alone arms to receive sign ah...


踊る蜃気楼
空へと刺さる傘が揺れた

響く鐘の音
遠くまで狂わせたかな?

聞こえるのは言葉か
価値ある旋律?

我武者羅に取り込んでいく
意味も知らず光を

あかないドアの鍵穴が
 錆び付き意味を亡くした

繋ぐ両手の温度は
 少しずつ景色に色を灯す

alone arms to receive sign ah...

振り払った掌を
包む温もり

聞こえてたのは言葉で
大好きな歌声だったのに

響いた胸の歯車は
 景色に色を灯した

鮮やかだった世界は
 虚しく痛むだけ

繋いだ手の温もりを 嗚呼
わすれられない笑顔を 
 
過ぎ行く景色の中に探す

alone arms to receive sign Ah... 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ひとりぼっち惑星

ひとりぼっち惑星の歌詞です。

閲覧数:199

投稿日:2017/08/16 20:20:33

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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