午後5時のチャイムが響いてる 日は暮れて暗くなってきてる
"また明日"さようならを言って 放課後に約束の場所で

砂場に描いた思い出はすぐに消えてしまうけど
悲しみに浸るより何も考えずに走り出せ

子供のままの僕を見ていてよ 転んで立ち上がって泣き喚いて
無邪気な日々を過ごしていたいよ 僕たちが世界を照らすんだ

日曜のテレビは退屈で 自転車を漕いで隣の町へ

無駄に長い坂道を無理に立ち漕ぎで登ろう
そこに何もないとしても 僕は笑顔のままで夕陽を見るよ

大人になんてなりたくないけど もうちょっと広い世界が見たくて
背伸びをしたら5cm分だけ 見えないものがほら見えてきた
小さいけれど君を照らせるよ 僕らだけが見えるものがあって
悲しみなんて存在しなくて いつまでも僕らはここにいる
また明日

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕らは太陽歌詞

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投稿日:2013/03/22 19:37:53

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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