A
静かな夜窓を開けて
聞こえる波の音
優しく見守る月の光

B
照らされ淡く輝いた
砂時計はあの日から止まったまま
私の時間も止まったままなの

S
逆さま落ちていくこの時間(とき)は
現在(いま)から過去へと旅をする
君との思い出消してしまいたいの
私の存在ごと
お願い叶えてよ
ねぇ聞こえているのでしょう


A
朧月夜風が揺らす
瞳閉じては波の音
暖かく見守る月の光

B
光に反射し輝いた
砂時計はあの時から止まったまま
私の感情も止まったままなの

B
逆さま落ちていくこの砂は
過去から現在(いま)へと旅をする
君との思い出寄せては繰り返す
まるで海のように
お願い聞いてよ
ねえ聞こえているのでしょう


C
朝陽は海から顔を出し
カモメは風に乗り空へと飛び立つ
砂時計は光を浴びて道を照らすの


S
逆さま落ちていくこの時間は
現在(いま)から未来へと旅をする
君との思い出また作りましょう
二人手を繋ぎ
お願い知ってるでしょ
ねえ聞こえているのでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

砂時計

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投稿日:2016/09/30 09:28:48

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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