「エンセイカクレンボ」
白い壁にそらす視線を知らない
鮮やかな色なにも見えないから目をつむった
エンセイテキなそれはとても黒いような
切り取られてく気持ち写真のよう変わらない。つなげて。
戸惑いあせった僕の小さな手
振りほどいた君のことば小さくなる。そして
行先失った心はどこかへ君は知ってた?僕は知らない暗い闇へ
消えていく。
カーテンレースは何も隠してくれない
暑い日差しは何も言わずにわらいかけるんだ。それから
君を想いだすあの日々がそっと心の奥の何かに突き刺さってく
行き場ない心探していた手が
またどこかで君のことを探していた。それは
平然と世界惑わせるように
僕は知ってた?君は知らない深い明日へ
落ちていく
流れた雫は止まらずにそれを
見守ることなどすぐに忘れていく
現実に揺れる儚い瞳に
逃げたくなる。壊れそうな弱い心。つまり
静寂を抱いた小さな部屋には
目を開いて目をつむってまたはじめよう
君とボクの二人きりのかくれんぼを始めよう。
コメント1
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ご意見・ご感想
藍色にしもん
ご意見・ご感想
歌詞拝見させて頂きました。
作詞のレベルが高く、かなり良いです。
また、曲をしっかり聞いて下さったんだなと思います。
参考にさせて頂きます。
有難うございます。
2016/08/04 23:21:03