ゆっくりと壊れていく思考回路
それが全ての始まりだと知った

いつもみたいにふざけていても
全然楽しくなくて
いつもみたいに笑っていても
全然楽しくなくて

何もかもが分からなくて
何もかもが霞んでいく・・・

頭ン中で鳴り響くその声は
ダレノモノ?
Ah-・・・

※光に溶けた記憶
ささげた誓いは朽ち果てて
狂いだした歯車
いつの間にかオカシクなって
自分でも止められない
ダレカ、タスケテ


ゆっくりと流れていく時の中で
いつも「終わり」を願い続けた

誰もいないこの暗い部屋で
小さな明かりを灯す
誰もいないこの黒い部屋で
小さな言葉を紡ぐ

何もかもが分からなくて
誰もかれも消えていった・・・

頭ン中で囁いたその声は
ダレノモノ?
Ah-・・・

※黒に塗り潰されて
あの日の「誓い」は消え去った
狂いだした歯車
いつの間にかオカシクなって
自分でも止められない
ダレカ、タスケテ


何もかもが分からなくて
何もかもが霞んでいく・・・
何もかもが分からなくて
誰もかれも消えていった・・・

頭ン中で鳴り響くその音は
ナンノオト?
Ah-・・・

※光に溶けた記憶
ささげた誓いは朽ち果てて
黒く塗り潰されて
あの日の「誓い」は消え去った
狂いだした歯車
いつの間にかオカシクなって
自分でも止められない
ダレカ、
「誓い」が消えたならば
これから何を約束する?
狂いだした自分が
「生きてる」ことが「罪」だという
それじゃ、「罰」は何になる?
ダレカ、オシエテ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

消エタ誓イ【如月】

〝「正義」の剣を抜いたのに、
気がつくと「悪」の剣に変わってた″

そんな中世の騎士をイメージしました。

閲覧数:33

投稿日:2014/06/11 16:15:18

文字数:640文字

カテゴリ:歌詞

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