もう誰も邪魔できないの
この膨らんだ想いだけは
あなたの心に届くまで

雨上がり、次章を待ち
目の前の空き缶蹴飛ばして
「あたしは世界一」なんて呟いてみる
下り坂、考え事
つい野良猫も蹴飛ばした
「おどけてみただけ」なんて強がってみる…

あの日の教室から、頭の中はあなただけ
私を苦しめた責任
ねえ、とってよ

もう誰も邪魔できないの
この膨らんだ想いだけは
あなたが気づいてくれるまで
私の心の奥の奥の
そのまた奥の奥にある
消えることのない灯に気づいて

休日の、午後三時
あなたにメール送信
「いい天気だねー」←って見ればわかるじゃん…
そのあと、午後八時
「確かにそうだね」←たったそれだけなの!?

でもかなり嬉しいの、メールが返ってくるだけで
きっとあなたも同じよね
ねえ、そうでしょ?

錆びた歯車みたいな
地味で華のないあたしに
色をくれたのはあなただから
だから片思いでもいいの
いや、いいわけでもないけど
ゼッタイ振り向かせるから


もう心が限界、小火で済みそうにないよ
だから早くどうにかして
ねえ、お願い

あたしの恋の歴史に
名を連ねたはじめての人
初回限定のあたしがほしくないの!?
もう誰も邪魔できないの
あなただけへのこの想いは
あなただけへのこの想いは

絶対に


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ラブガール

少しぐちゃぐちゃですが、がんばって作りました

…恋の歌のつもり…

閲覧数:243

投稿日:2011/07/20 00:18:19

文字数:553文字

カテゴリ:歌詞

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