暗闇の一番星 音もなく消えて
微睡(まどろ)む君の頬を 照らす笑みはもう途絶えた

永遠の言葉なら信じ愛しつくし心にしまおう
悪意ある涙なら同じ痛みさえも僕は知るだろう

無いものねだり 結ばれぬ 暗い喜び隠して 扉を開けず
手にしたモノの代償を強く強く壊れそな心に刻んで


投げかけた真心も 消える放物線
傍らの情熱を軽く一蹴りで壊した

背を向けて走り出す 裂かれた的きれいな緋色に変わる
古(いにしえ)に弓を引き 甘い誘惑に消えた愚かな

無いものねだり 結ばれぬ 遠く響く警笛を 風さえ消してく
罪が罪を呼び終わらない きっと冷めるはずないと僕らは知っている


また僕を許すの? 罰与えるその前
ゲームじゃないと思うなら本気の強さ見せつけ高らかに笑えよ
滾る思いの置き場所は
まだ見ぬ君の誇りと今更知るのか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

escape

応募した歌詞です。
http://piapro.jp/t/qv56

よろしくお願いします。

閲覧数:204

投稿日:2017/05/24 20:40:24

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

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