駅の風に朝焼け
彼方の薄い春に一人だけ
温もりはポタージュ一つだけ
縹で満たす空を見てるだけ

駅の風に朝焼け
あなたの居ない街に一人だけ
温もりはポタージュ一つだけ
縹に霞んだ街、のびる影

朝に舞って
冬がすんだ空を見て
春が鳴って
あなたの方へと向かうだけ

駅の風にライトだけ
あなたの居ない夜に一人だけ
温もりはポタージュ一つだけ
縹を落とした頬に残る影

夜に舞って
冬がすんだ空を見て
春が鳴って
明日の方へと向かうだけ

朝に舞って
君を描いた空を見て
春になって
あなたの方へと向かうだけ
あなたに愛を伝う日まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

冬風日和 歌詞

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投稿日:2024/02/25 17:16:47

文字数:265文字

カテゴリ:歌詞

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