永遠を信じて祈り枯れてく
いつしか心は腐りゆくのだろう

I can't but love my death
You can't but love...

人は生まれ果てること、信じられない
儚いのに何故に夢はいつか醒めるの

My suicide is not in your hand
Your suicide is...

炎のように

崩れ落ちる花びらに涙の雫を
色を失いながら咲く一瞬に
空にさえも見放されたとしたのならば
美しく散る術を知るでしょう
灰の花

何一つ求めず明日を待ってる
屍として生きるには優し過ぎるから

My suicide is not in my heart
My future is...

燻んだ手から

零れ落ちた後に映す幻の名を
呼んだ声はまだ遠過ぎる夢の中
傍にさえいてくれたらいいと想うのは
身勝手だと哀れんだ口づけを望むから

誰の目にも映らない虹色の闇の羽
抜け落ちて果てる姿は…

崩れ落ちる花びらに涙の雫を
色を失いながら咲く一瞬に
空でさえも見放してくれないのならば
美しく散るために何度朝を迎えればいい

I love what I have sung
枯れゆく魂だけが知る
I love all I have sung
虚しさの輪郭を求めても

I love only I have sung
今はまだ静かな鼓動を打ち
美しく散る術を探してる
灰の花

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

灰の花

閲覧数:45

投稿日:2018/03/09 14:59:55

文字数:606文字

カテゴリ:歌詞

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