お読みになる前の注意事項

・作者には文章表現能力が皆無なため、基本会話のみで進行します
・キャラの性格がほどよく崩壊しています
・登場するマスター(とーや)がとても変t・・・紳士です
・実際のとーや宅とは色々設定が違います
・なんていうかフリーダムです


おkおk何でもщ(゜Д゜щ)カモオオオンな方はドゾー。

というか続き物なので#1から見て頂けるととっても嬉s


うちのふたご

#4 スウィーツ(笑)な訪問者


とーや宅 2階・廊下

ドタドタドタ

リン「うー!!寝坊しちゃったよー><
   早く洗濯物干さないと!!」
??「洗濯物ナラ、ワタシが洗濯機にかけて干しておきまシタヨー」
リン「ホントにー!?わーアリガトー!!」
??「イヤー、しかし今日はイイ天気デスネー」
リン「え?あ、ホントだー!うん、これならすぐ乾きそう!」

レン「リーン!お茶にするからリビングにおいで!」

リン「やっほうい!すぐいくー!!」
??「OH!!お茶デスカ。イイデスネー早ク行きまショウ!!」

1階・リビング

レン「はい、マスター。お茶が入りましたよ」
とや「ん、さんきゅ」
リン「今日のお茶菓子何ー?」
レン「ネギ印の水羊羹」
リン「やたー!!早くちょうだいよー!!」
レン「分かったよ・・・はい」
リン「わっほーいヽ(●´ω`●)ノ」
??「美味シそうデスネー、ワタシも頂きマース」
レン「あ、ちょっと待ってくださいね・・・どうぞ」
??「アリガトウゴザイマース」
リン「あー、やっぱり緑茶は静岡産に限るね!」
とや「うむ」
レン「さて、それじゃ僕も一服しようかな・・・」
??「ンー・・・ニホンチャのコノ香り。癒されマース」

全員「ふぅ・・・」



・・・



とや&リン&レン「誰!?」
??「アーハーン?
   OH!自己紹介が遅れまシター。
   ワタシは先月隣町に越してきたSWEET ANNと申しマース」
とや「アン、だと・・・?ちょっと待て、リン・レン・アン・・・
   これは左端が非常に厄介なことになりそうな予感ッ!!」
リン「何の話ー?」
とや「いや、こっちのことだ・・・」
レン「えぇと、話を戻しましょう。
   それで、アン・・・さん?い、いつからうちにいたんですか・・・?」
アン「朝からずっとイマシタヨー」
リン「朝から!?すごーい!!私達全然気付かなかったよ!!
   アンおばちゃん忍者だね忍者!!」
アン「おだてテモ何も出まセンヨー」
リン「でもなんでここにいるのー?」
アン「Oh!!実はデスネー。
   この家に用があったのデスガー、手ぶらデハ何かと思イー、」
とや「思い・・?」
アン「せっかくなのでオ歳暮をお持チしたんデスガー」
とや「がー・・・?」
アン「Bellをいくら鳴らしても反応が無クー、」
とや「無く・・・?」
アン「無防備にモ鍵ガ開いてイタノデー」
とや「いたので?・・・ゴクリ」
アン「合法的に不法侵入シマシター」
とや「不法侵入の時点で違法だよ!!」
アン「マァ固いコトは言いッコ無しデスヨー」
とや「えー(゜∀゜)!!」
レン「マスター、不法侵入は犯罪ですよ!」
とや「その通りだ。レン、警察に通報するから受話器を・・・」
アン「アラ何故かワタシの内ポケットに有名P家の鏡音レン隠シ撮りスナップスペシャルが・・」
とや「マダム・・・ちょっと大人の話をしようじゃないk」
レン「マスター最低です!!
   大体“レン”なら僕がいるじゃ・・・」
アン「ナマ写真ですカラ、ちょこっとダケでスヨー」
とや「あぁそれじゃぁその頬杖で溜め息してるやつとハァハァ電車でうたた寝してるヤツd」
レン「もーマスターなんて知りませんからね!!」
リン「なんかよくわかんないからナスさん呼んでくるねッ(((((((((((っ・ω・)っ」
レン「うーん、逆に事態が複雑になりそうな気がするけど・・・
   とにかく!!犯罪は犯罪ですよ!!マスター、ちゃんと分かっt」
とや「レン。」
レン「は、はい・・・」
とや「刑法130条・不法侵入罪の保護法益は居住権もしくは住居の平穏だ。
   最高裁の判例によれば家主の承諾があることは違法性の阻却はおろか構成要件にも該当しない。そして家主の俺が立ち入りを許可をしているんだ。何の問題がある。」
レン「ス、スミマセン・・・
  (マスターってもしかして常識人・・・」
とや「で、もう一枚だけ何とかならないかしら・・・」
アン「ショウガ無いデスネー、特別サービスデス」
とや「ヽ(*´Д`)ノ」
レン「気のせいだったかな・・・」
とや「何か言ったかお前(#゜Д゜)ゴルァ!!」
レン「何でもないです!!」
ガラガラッ
リン「ナスさんこっちこっちー!!マスターが変態で大変なのーヾ(≧□≦)ノ」
とや「リンそれ違う!!ホントだけど!!」
がく「ぬぅ!!閑静な住宅街に変態とは非常事態でござる!
   不届き者は拙者が成敗してくれようぞ!ヘァッ!!!」
とや「ナスさんも落ち着いて頂戴ッ!!」
アン「Oh!!がくーぽサンじゃアーリマセンカー!!」
がく「!!
   アン殿!?貴殿が何故ここに・・・?」
レン「え・・・がくぽさん、この方とお知り合いなんですか?」
がく「この方は歴代の海外ボーカロイド、Sweet Ann殿でござる!!」
とや「ぼ、ボカロッ!?」
アン「Oh Yes!!」
とや「海外ボカロだと・・・?これは予想外デシター!!」
レン「何でいきなり真似してるんですか!!
   ・・・そういえば、アンさんさっき『この家に用がある』って・・・」
アン「ソウデース
   ワタシはこの地区の監査役に任命されたノデ、挨拶に来たのデスヨー!!」
とや「監査役?」
アン「Yes!
   悲シい事ながら、最近はマスターのボーカロイドに対する虐待・暴力が報告されるようにナリー、本社としても動かないワケにはいかないのデース。
   イマ言ッタ悲シキ事態を防グためニー、監査役が“マスター”の監督を任されるのデスヨー」
レン「“ボーカロイド”が、“マスター”の監督を?」
アン「ボーカロイドの痛みが一番分かるのは、ボーカロイドですカラ」
とや「ボカロに暴力を振るうマスターだと・・・許せん!!」
レン「マスターが言う台詞ですかそr」

お前はいちいちうるせぇんだよ( ゜Д゜)ノ====┻┻゜ロ゜)久々に痛いですマスター!!

アン「とーやサンもー、ボカロに対する暴力などの情報を掴んだ場合はワタシに通報ヲ。
   通報を受け次第ワタシが現場ニ向かいマース」
とや「あぁ、絶対に通報するぜ!!」
レン「いや、い、今!今!!ねぇ!?」
とや「(#゜Д゜)アァン!?」
レン「何でもないです!!」
アン「ンー・・・しかし困りまシタねー」
リン「え、何がー?」
アン「ワタシが配属になったこの地区にいるボーカロイドはここにいる3人だけなのデス」
がく「なんと!拙者も含めて3人だけとは・・・」
アン「トイウコトハー」

リン「ということは?」

アン「ツマリ・・・」

がく「つまり・・・?」

アン「大変暇デース」
とや「早くも本日2回目のえー(゜∀゜)!!」
アン「この家は特ニ問題ナサソウデスシー、がくーぽサンに至っテハますたーがいまセンシネー・・・」
レン「待って下さい、問題ならこの家にm」
とや「レン・・・どんな問題なのかな?俺の目を見て、言ってごらん?」
レン「何の、問題も・・・無いと思います」
リン「そうだよー!!うちに問題なんて無いんだからッ\(≧∀≦)J」
アン「ソウデスカー・・・But,ワタシも暇なのハ大変困りマスネー」
とや「いや、それってボーカロイドの被害がないってことだろ?いいことじゃんか」
アン「ワタシは暇なのが大嫌いなのデース」
とや「いやそれはアンタの都合d」
がく「まぁ、本社が割り振った配属先が偶然ここであったのだから、仕方無いでござるな」
アン「イエ、ワタシは自分でコノ地区ヲ選びまシタ」
がく「むぅ?」
アン「用意された家がジャ●コに近いカラという理由ダケでこの区画を選んだのが失敗だったんデスカネー・・・」
とや「なんでそんな理由で選んじゃったの!?」
アン「家の近くにあったら便利じゃないデスカ、ジ●スコ」
とや「いや便利だけど・・・」
アン「トイウワケデー」
とや「はい?」
アン「コレからも頻繁ニこの家ニ上がり込んデハ勝手にくつろぎマスガ気にしないでクダサーイ」
とや「気にするよ!!ってかなんでうちくんの!?」
アン「この家ニいるト退屈しなさそうだからデース」
がく「これはまた波乱の予感でござる・・・」
レン「はぁ・・・」
とや「?どうした、曇った顔して」
レン「『どうした』って・・・マスターのせいじゃないですか!!」
とや「(゜ρ゜)へ?」
レン「この、人は・・・」
アン「Oh!もうこんな時間デスカー!?
   すっかり長居シテしまいマシター!!」
とや「あ、お帰り?(やっほう!!」
アン「とーやサン、今心の中で『やっほう!!』と思イマシタネー?」
とや「ちょっt、そんなことあるわけないでSHO!!」
アン「ホントですかネー。あーやーすぃーデスネー・・・」
とや「やだーもー!!何この子!!
   リン、早いうちに退散してもr・・・じゃなかった、アンさんとナスさんをお見送りして!!」
リン「分かった\(≧□≦)」
がく「結局拙者は何のために・・・ブツブツ・・・」
とや「ナスさんわざわざゴメンね!!」
アン「デワ明日あたりまた遊ビにキマース」
とや「明日もう来んの(゜∀゜)!?」

・・・バタン

とや「ふぅ・・・」


後半に続きまふ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

うちのふたご #4(前編)

まさかの文字数制限に引っかかってしまったwww
#4は前後編ですので、まずはこちらをお読み下さい><

閲覧数:491

投稿日:2009/02/05 00:26:09

文字数:4,001文字

カテゴリ:小説

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  • fumu

    fumu

    ご意見・ご感想

    >>逆さ蝶さん
    やっぱり流れ的にはここで兄さんを出すのがセオリーだと思うですが、僕は直球のキャラの扱い方が非常に苦手なので超変化球のアン姉さんに主張して頂きました(オイ
    顔文字の天才wwwいやいや、僕も全然修行中の身ですよ><
    ただそう言って頂けてとても嬉しかったですww

    >>火天使さん
    スウィーーツ(笑)ですよ。ついに出てきましたあのお方が←
    あと僕も基本セリフだけなんですが最近これ小説って言えるのか不安になっt
    後半も読んで下さるととっても嬉しいですー!!

    2009/02/08 20:39:05

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