<A>
偽りが気持ち隠して 互いの夢は交わった
気がしてたら誰もいなくなった
遠くては見えなくて
近すぎても見えないのなら
ひねくれた思考、感情でも
脳内を張り巡らせてみたら
いいのかな?



<A´>
どうしても叶えたい 叶わないから愛おしい
想いに恋焦がれていく度に
募りに募っていく
転ばぬよう傷つかぬよう
心に蓋をしてたんだ
目蓋閉じて涙し心閉ざせば
もう見えないや



<B>
もしこれから誰も 僕を見ないのならば
せめてものこの心の叫び声だけは



<サビ>
僕の声がこだまになって
世界中に響き渡るよ
でもね、世界は
無限の音で溢れ返っているんだ
逃げ場はない





<A>
夢も言葉も想いも 水溜りのように積もり
掌を重ねた願い事は
味気なく 意味もなく
群衆の中、踏みにじられ
足取りは重くなるばかりで
喧騒の中で言葉に詰まって
泡沫になる



<B>
噛み合わない気持ち 誰かのせいにしては
終わりなら孤独だとしても変わらない





<サビ>
僕の『好き』がこだまになって
どこへ一体、響くのだろう?
もしも世界がさじ投げて
すべてを諦めようとしてもね



<サビ>
嗚呼、僕の声が光となって
キミをずっと照らしてるから
ありふれた想いばかりが
僕には美しく見えてしまうよ 
空の色もこの声も

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【GUMI】セツナヴォイス【オリジナル曲】

僕の声はこだまになって――――――― 一体どこへ響くのだろう?

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投稿日:2012/06/06 23:57:33

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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