擦り減る神経網膜に焼き付いた
君との思い出夢の中で泳いだ
何も遺したくなかった
よくわからない感情が離れない
きっとこれも遊ばれてるんだよね
嘘しか言わない君の声が好き

きーっときーっと
全部作り物で作られている
指一本だって触らせないよ
祝ってほしいな

怖いよ優しくしないで
壊したくなるんだ耐えられなくて
何も作りたくなかった
自分の気持ちだって信用できない
暴力に慣れすぎたんだと思うよ
正しい声すら恐怖に変換される

i don't i don't
好きな人と結婚したいな
可愛いドレスを着ていると思う
祝ってほしいな

わからないよね
都合のいい思い出集めて楽しい?
バラバラにしてプレゼントしたいよ
喜ばないから君は嫌い


ぱーっとぱーっと
あの娘のように散れたらな
きっときれいな化粧をしているから
祝ってほしいな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

エンゼルケア

フィクションです

閲覧数:98

投稿日:2021/11/19 05:23:22

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

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