少し小さな背を伸ばしたまま
映る大きな背中越し
透明な世界が包みこんで
ワタシはアナタに恋をした

ちょっと 照れた 顔で 笑って
掻いた 頬が 染まる
フワリ ココロハ サクライロ

言葉を うまく 繋いで
軽く 流さないで 
ワタシの目を見つめて I love you

息が止まるたび
ドキドキが響く
こんなに こんなに
胸をしめつけてく

震える手をとり
微笑むアナタが
どんなに どんなに
愛しくて


今アナタが頭に描くこと
当ててあげるからそばに来て
目を伏せたまま感じるワタシに
アナタは黙ってキスをして

空に 浮かぶ 雲の 合間に
差し込む 陽が 照らす
フタリ タダヨウ ユメノナカ

伝わる ことは 単純
たった ひとつ だけど
それがすべてを語る I love you

鮮やかな色が
カラダをかけてく
こんなに こんなに
胸が苦しくなる

顔にかかる髪
触れるアナタの手
どんなに どんなに
やさしくて


そう 息が止まるたび
ワタシの中では
こんなに こんなに
コトバを待っている

キスが終わるたび
アナタのコトバが
どんなに どんなに
大きくて


そう 息が止まるたび
ワタシは思うの
こんなに こんなに・・・

そう キスが終わるたび
ワタシは思うの
どんなに どんなに・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

シュンカン

はじめての告白の瞬間。
ファーストキスの瞬間。
覚えているでしょうか。
あの、なんともいえない緊張感、期待感、背徳感(笑)。
そんな時代もあったなー、なんて。
あれこれ思いをめぐらせて、どきどきしているその瞬間それこそが恋愛というものの本質なのかもしれません。

脳内シミュレーション:いきものがかり 76% / Chara 18%

応募作品 歌詞募集(ボカロ使いの酒場)
に応募していましたが、選考にもれたので、奇特な方お願いします。

閲覧数:249

投稿日:2016/04/27 05:24:09

文字数:558文字

カテゴリ:歌詞

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