いつかの僕が欲しがってたもの
霧の中でやっと触れてみたら
いつかの僕は見えなくなってた
苦しいから愛は美しいと言って

僕は僕に謝ってみせる
僕は僕を許してみせる
誰かは愛のせいで傷付いて
それでも戻れない蜜の味

知らなければよかったなら奪えばいい
孤独の中で 悲しみ数えて
そのまま僕を失っても

その愛が偽物かなんて
この僕が知るはずもなくて
嘘じゃないから最低なんだよ
それなりに僕も生きているから

失うことを恐れもせずに
ただ求め続ける愛だけ信じてた

色褪せるまで何度夢で逢えばいい?
遠ざかっただけ鮮やかになって
綺麗な君で止まればいいのに

終わる時を願おうとして
罪を欲しがって
それでも愛されたいんだね

愛と僕との間に
後悔が紛れ込んできて
分かってるから許されるなら
償いの涙は要らないのに

愛と君との間を
流れ続ける悲しみの歌
最後は優しさに包まれて
それは馴れ合えない温もり

愛に沈めた物語

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Loveless

閲覧数:33

投稿日:2018/03/09 00:10:41

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

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