ミク:「ねぇ。」こんなにも遠いんだね。
   隣のあなたの席。
   私を残してあなた遠く笑わっている。


テト:「ねぇ。」そんな顔されたって
   絶対に許さないから。
   早く私の中から消えてなくなってよ。


ミク:「ねぇ。」そんなの不公平だよ
   私たち友達なのに。
   「ねぇ。」何度も許してきたこと
   あなたは許してくれない。


テト:「ねぇ、」そんな言い訳はいらない
   そりゃ、まぁ、そんなこともあった
   ねえ、でもそれとこれは今は
   関係ないはずでしょう?

ミク:「ねぇ」あの時やこの時も
   ごめんはもらってないよ。
   一人だけもらうなんて、
   そんなのわがままだよ?

テト:「ねえ」そんな風に私を
   悪者にしないでよね?
   いつも被害者みたいな顔はもうやめてよ。

ミク:でもあんなことをなんて言うなんて
   きっと私どうかしてた
   もし先に謝ってくれたら
   私も謝らなくちゃ。

テト:でも、こんなにあなたは
   ずっと我慢していたんだね
   もし先に謝ってくれたら。
   私も謝らなくちゃ

テト・ミク:ふと出会ったあなたを前に
      口からこぼれだした「ごめん」
      顔見合わせていつのまにか
      元通り笑っていた。

      二人はずっと友達

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク・重音テト】ほんとのきもち。【歌詞】

喧嘩してもふたりはつながっているんです。

閲覧数:202

投稿日:2012/02/03 21:58:52

文字数:580文字

カテゴリ:歌詞

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