私が拾ったあのキンモクセイの香りの中に
思い出がつまってて胸が痛いの

キンモクセイは君の香り
秋は君の季節
雨に振られて散ってしまった
キンモクセイは私の心
揺られてこの雨の中さよならできるのかな

裸のままで鏡の前に立つと
君の残してくれた跡 赤くなるまでこすった

キンモクセイは秋の恋ね
秋は揺れてる淋しい季節
キンモクセイは恋の行方
夢見て思い出すほどに悲しく薫ってる

ライセンス

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キンモクセイ

散歩してたらキンモクセイの香りがして切なくなってカッとして書きました。
特に深い意味はありませんwww

閲覧数:156

投稿日:2008/05/25 03:37:37

文字数:189文字

カテゴリ:その他

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